省資源、省力化、省コストに大きく貢献

・コンクリートパネルクリーナーCPK-08の特長を100%活用させるために、特別に設計された省力化ライン。
・パネルのクリーニング、剥離剤塗布、積上げまでをすべて自動化。
・作業コストの大幅な低減を実現。
・短時間で仕上がるため、パネルの回転転用率が大幅に上がります。

<製品の特徴>

  • 投入口に入れるだけで、3面クリーニング、剥離剤塗布、積上げまでを自動的に行います。
  • 3面を自動ならし検出にてセット変更なしで同時クリーニング。
  • 独自開発の特殊なスプリングローラーとサフェーサーにて、母材のベニアを傷つけることがありません。
  • ベニア板とパネルの高さ調整は簡単にセット可能。
  • フェルトローラーが剥離剤をムラなく塗布。
  • 強靭なフレームにより、消耗品の寿命が大幅アップ。

<製品の仕様>

処理出来るパネル幅300~900m/m
処理出来るパネル長900~3,000m/m
処理出来るパネル厚12~75m/m
積上段数(パネル)1~17段
積上重量750kg/MAX
ラインスピード13m/min
電動機出力詳細はこちらから
パスライン750m(±20)
所要エアー源5kg/c㎡・40nl/min
CPK-08集塵口径・風量125φ/30㎥/min
機械ライン寸法詳細はこちらから
機械全重量約5,000kg